2020 FIA-F2 rd.9 Italy

ホンダ公式サイト コメント(レース1:決勝16位)
「スタートはよくて、ポジションを上げることができました。ソフトタイヤのペースもよく、いい位置でピットインすることができました。ピット作業もうまくいき、ハードタイヤのペースもよく、これからという時にバーチャルセーフティカーになりました。その後すぐにセーフティカーになったのですが、これによりタイヤの温度が下がってしまいました。セーフティカー明けの第1コーナーでは、自分に全くスペースのない状況で他車と当たってしまい、マシンにダメージはありませんでしたが、ペナルティーとなってしまいました。ペースはとてもよく、表彰台は確実に狙える展開だっただけに、レース後半のセーフティカーによって状況が変わってしまい残念です」
https://www.honda.co.jp/HFDP/F2/race2020/rd09/race1.html

ホンダ公式サイト コメント(レース2:決勝19位)
「スタートはよくも悪くもなかったですが、アウト側を行ってポジションを上げることができました。その後のペースはよく、前を抜いてポジションを上げることができました。VSCとなったタイミングでソフトタイヤに替えた判断はよかったと思います。終盤、自分のペースはほかに比べてかなりよかったので、ポジションを上げられたのですが、自分のミスで前車と接触し、フロントウイングを壊してしまいました。好判断をしてくれたチームに応えたかったのですが、ピットインせざるを得ず、残念な結果となりました。
レース1、レース2ともにポイントが取れずとても残念ですが、気持ちを切り替えて残り3戦に臨みたいと思います」
https://www.honda.co.jp/HFDP/F2/race2020/rd09/